美容点滴

高濃度ビタミンC注射

美容点滴・内服・漢方のイメージ写真

静脈内に高濃度ビタミンCを注入することにより、様々な効果が期待できます。特に抵抗力の向上、風邪や感染症の予防、ストレスの緩和などあります。心不全や腎機能に問題のある方は、点滴を受けられないことがあります。また利尿作用のため、のどが渇くことがあります。持続的な効果を期待する場合には、月に1~4回程度、定期的に治療を行うことをお勧めします。

プラセンタ注射

プラセンタは人の胎盤から抽出されたもので、細胞の新陳代謝を促すなどの成長因子が含まれています。胎児への栄養補給のため、アミノ酸、ビタミン、コラーゲン、ヒアルロン酸、酵素などが含まれています。プラセンタ注射で期待できる効果は、疲労回復をはじめ、肌のハリやツヤの回復などが望めます。また更年期障害の症状に対して効果もあるとされています。デメリットとして、まれに悪寒、悪心、発熱、アレルギー症状を起こすことがあります。また、注射を行った場合は献血や臓器移植を控えるようにとの通達が厚労省からなされています。

にんにく注射

疲労回復に期待できる注射です。にんにく注射の成分であるビタミンB群は、疲れの原因である乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあります。食事に気を付けたり、サプリメントで栄養補給を考える方が多くなっていますが、どうしてもそれだけはビタミンが不足しがちになっています。そのような際に静脈注射や点滴で血管内に直接栄養素を補給します。さらに美肌・アンチエイジング効果もあります。

白玉点滴

高濃度グルタチオン点滴は、強力な抗酸化作用で肌の美白、老化予防が期待され、白玉点滴とも呼ばれるものです。グルタチオンは人間の細胞に存在する生命維持のために欠かせないものです。ただし、加齢とともに減少してしまい、食べ物からはほとんど吸収されないため、点滴による投与が効果的です。強い抗酸化作用による細胞のさび付き、老化予防が期待されます。

美容内服

トラネキサム酸

トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、抗炎症・抗アレルギー作用があります。メラニン色素の生成を抑える作用もあり、シミの改善・美白に効果があります。副作用として、皮膚のかゆみ・食欲不振・吐き気・嘔吐・下痢があります。さらに止血作用にともない血栓形成のリスクがありますので、静脈血栓の既往がある方、妊婦さん、ピルや女性ホルモン剤を投与中の方への内服は推奨されません。

シナール

ビタミンCとパントテン酸を配合した複合ビタミン薬です。シミや肝斑の原因のメラニン色素を抑える、体の抵抗力を高めるといった効果も期待できます。副作用として吐き気や下痢などがあります。

ユベラ

若返りのビタミンといわれており、肌のターンオーバーを正常化し、ビタミンCと相乗効果で色素沈着・シミ・そばかすを改善します。血行促進・抗酸化作用により、色素の排出を促します。副作用として嘔気、発疹、肝機能障害、浮腫などがあります。

ハイチオール

皮膚代謝の正常化、抗アレルギー、湿疹やじんま疹、中毒疹、ニキビなどの治療に用いられています。副作用として、悪心、下痢、口渇などがあります。

ノイロビタン配合錠

ビタミンB1、B2、B6、B12を配合した複合ビタミン薬です。皮膚や粘膜を健康に保つ効果があり、肌荒れ、ニキビなどに効果を発揮し、美肌の維持を助けます。副作用として、胃腸症状、掻痒感や発疹が出る可能性があります。

グルタチオン

解毒作用や抗酸化作用、メラニン抑制作用があるため、日焼け・シミ予防対策に効果があります。さらに、代謝機能にかかわる酵素を活性化するため、疲れや肝機能も低下・代謝の低下などを予防する効果もあります。副作用として発疹、食欲不振、悪心・嘔吐、胃痛があります。

漢方治療

当院では患者様の症状や希望に合わせて漢方治療も行っています。漢方治療は人が本来持つとされる「自然治癒力」を高め、いかにして体の状態を整えていくか考えながら進めていきます。漢方は効くのが遅い、効果が少ないといったイメージもあるようですが、決してそんなことはありません。必要に応じて、西洋医学と漢方を併用して治療することをご提案させていただきます。「なんとなく調子がわるい」「メンタルの薬に抵抗がある」といったお悩みに対してもよい適応になります。

その他の自費診療

セカンドオピニオン

当院では「セカンドオピニオン」を受け付けております。他の医療機関に通院中の方で、一度他の医師の意見を聞くために受診してみたいという方はご気軽にご相談ください。可能でしたら、紹介状(診療情報提供書)や各種検査結果などをご持参ください。セカンドオピニオンのご相談にあたっては、患者様ご本人の相談を原則としますが、やむを得ない事情によりご本人に来ていただけない場合は、ご家族も対象とします(ただし、患者様による「同意書」が必要になります)。セカンドオピニオンの費用は、健康保険の適用外となるため、自費診療となります。

企業相談

当院では、「企業相談」に対応しております。基本的に職場では産業医を中心に、ご対応いただくことが多いかと思いますが、体制がまだ十分でない企業様も少なくありません。患者様の同意が原則となり、産業医経験のある院長が、患者様の立場に立って対応させていただきます。基本的に相談のみとなりますこと、ご了承ください。健康保険の適用外となるため、自費診療となります。

家族相談

当院では、ご自身以外のご家族に関する「家族相談」を受付けております。精神疾患を患う患者様によっては、ご自身が病気であることがわからないケースもございます。さらに、ご本人が受診したがらないケースも珍しくありません。家族相談の受診に際しては、患者様の現在の状態、これまでの経過などについて、可能な範囲で詳しくお話しください。お話を伺った上で、どのような病気が疑われるのか、どのような治療法があるのかなどについてご説明いたします。健康保険の適用外となるため、自費診療となります。